窓ガラス掃除を簡単にする方法！新聞紙かマイクロファイバーがおすすめ

ガラス掃除って面倒ですよね。

特に梅雨時は窓ガラスがいつもより汚れがちです。

特に高いところの窓ガラスが大変なんですよね。

ガラスを磨くにも力が必要だったりして疲れます。

面倒なガラス掃除をなんとか簡単にキレイにすませる方法はないものか？

そこで、力を使わないで簡単に窓ガラスをキレイにする方法を実際にやってみました！

窓ガラス掃除で困ってる方はぜひチェックしてみてください。

窓ガラス掃除を簡単にする方法とは？

さて窓ガラス掃除をお仕事としているプロの方って、スクイージていうヘラみたいな道具で
けっこう簡単そうに掃除してますよね。

あれに憧れて、去年だか無印良品でこういう窓ガラス掃除用のスクイージーを買ってみたんですよね。

スポンジのところに水を含ませるんですけど、すぐに水切れしてしまって頻繁に水を付ける必要がある。

スクイージーのところは水切りができるんですけど、汚れた水の筋が残らないようにスクイージーを操作するのも意外と難しいです。

ホントはあのプロが使ってる、モフモフの付いたウォッシャーとスクイージのセットがあると仕事がはかどるのかもしれません。

窓ガラスが多いお宅だったらそういうプロの道具が必要だと思いますよね。

楽天などにもありますが、ホームセンターなどでも購入できるようです。

窓ガラス掃除にマイクロファイバークロスは使える？

スクイージだと、ちょっと素人というか私には難しかったです。

そこで以前、網戸掃除にも使ったマイクロファイバークロスを利用してみました。

窓ガラス掃除にも使えるのか、実際にやってみました！

半年以上窓ガラス掃除してない状態なので、かなり汚れています笑

さっそくマイクロファイバークロスの出番です。

水だけで濡らしたクロスと乾いたマイクロファイバークロスを用意。

濡らしたマイクロファイバークロスをクイックルワイパーに取り付けて内側を拭いてみます。

内側はあんまり汚れてませんでしたが、外側を拭いたらけっこう黒くなりました。

しかし肝心の窓ガラスが、汚れが広がって汚さが変わらないという結果に笑

これはマイクロファイバークロスを濡らした水の量が足りませんでした。

もっとびしょびしょに濡らして再挑戦。

一部、無印良品のスキージ（左）も使って水分を集めつつ、乾いたマイクロファイアバークロスをワイパーに装着して乾拭き。

ちょっと筋になってるところはありますが、大分キレイになってきました！

肩こりで腕を酷使できないのでこの辺で終了。

ポイントはマイクロファイバークロスでも水をたっぷり目に含ませることですね。

以上、力をいれなくて済む窓ガラスの掃除方法でした。

結局、クイックルワイパーの本体を使いたいんですよ。

クイックルワイバーの本体を使うと力いらずで、壁や窓ガラスの掃除ができるんですよね。

窓ガラス掃除を簡単にする方法は新聞紙を使うこと？

窓ガラス掃除に新聞紙は確かにおすすめです。

ここ数年は私も窓ガラス掃除に新聞紙を使うことが多かったです。

新聞紙を使った窓ガラスの掃除の手順は以下の通りです。

【新聞紙による窓ガラス掃除に必要なもの】

・全紙を半分に切った新聞紙数枚
（高さ2mの掃出し窓1枚につき4～5枚必要）

・洗面器やバケツに入れた水

・雑巾や不要なタオルなどを窓の下に広げておく。
（窓の下に水が落ちてくる可能性があるので）

①新聞紙をくしゃくしゃに丸めたものに水を軽く付ける。

②新聞紙の水の付いた面で窓ガラスを濡らすように拭いていく。
（ここは水で絞った雑巾で拭く人もいます））

③汚れが少ない時は1枚の新聞紙で全面を拭く
汚れがひどい時は途中で新聞紙を変えて水を付けて拭く

④窓ガラスの面が濡れているうちに
丸めた新しい乾いた新聞紙で磨くように拭き上げる。

⑤汚れが残ってるところには
新しい新聞紙を丸めて水を付けてピンポイントで拭く。

だいたいこんな手順なのですが、確かに新聞紙は水だけでかなりキレイになります。

また新聞紙の「インク成分」の油分がガラスをコーティングして汚れが付きにくくする効果があると言われてます。

道具がほとんど新聞紙だけというのは、気軽に取り組めるというメリットですよね。

ただ新聞紙のガラス掃除の欠点として、けっこう「力が必要」という点があげられます。

何しろ磨き上げる感じに拭き上げるので、1枚終わったらけっこう疲れるんですよ。

元気で力のある人ならいいんですけど、女性だとかなり力仕事になります。

家族に男手があれば手伝ってもらうことをおすすめします。

特に大掃除シーズンで他にも掃除するところが沢山ある場合は家族の手伝いは必須ですよね。。