子連れでお花見をするときの持ち物とは?寒さや風の対策もご紹介

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子供と一緒にお花見は楽しいものです。

ただし、お花見シーズンは意外と寒いし風も強かったりして、なりお天気に左右されてしまいます。

とはいえ桜の開花時期は限られてますので、多少寒くても親子でお出掛けする人も多いでしょう。

そんなお花見の子連れに必須な持ち物、寒さや風対策についてご紹介します♪

子連れでお花見をするときの持ち物のおすすめ

お花見はいわゆるピクニックと同じではありますが、季節的に寒さがまだ残っていることが多いです。

周りに桜を鑑賞してる大人もいたりして、寒さ対策と共に周りへの配慮なども必要になってきます。

お花見に持って行くと便利なもの

・ウエットティッシュやタオルのおしぼり
・乾いたタオル

子供はすぐに何かこぼしがちだし、公園内の水場も遠かったりします。

・紙コップや紙皿、割りばし、スプーン

できれば紙ではなく、プラスチックのものやストローマグがいいです。

紙コップは風に飛ばされたり落としたりしがちです。

・プラスティックのトレー

トレーがあれば飲み物を置くのに便利です。

車などで行くなら小さい折りたたみテーブルもいいですね。

・広めのレジャーシート

レジャーシートは薄手のシートよりも、クッションの良いものがおすすめ。

運動会やピクニックなどにも使えるのでしっかりしたものを買いたいです。

クッションシート

シートがあればお尻が痛くないです。

・オムツ替えシート

オムツ替えシートそのものでなくても、代わりになる敷物があれば助かりますよね。

お花見の公園などのトイレはオムツ替えの設備は難しいですので、万が一のためにバスタオルなど敷物になるものを持ってた方がいいでしょう。

・レジ袋やゴミ袋

お花見の場所にゴミ箱があっても満杯になってて入れられない場合も。

念のため持ち帰られるように余分にレジ袋を持ってた方がいいです。

・ミニショルダーやウエストポーチ

これは貴重品やスマホなどを入れておきます。

荷物を置きっぱなしで子供を追いかける場面もあるでしょう。

複数でお花見の場合はお互い荷物を見張ったりできますけど念のために持っていった方がいいですよね。

お花見に持って行くと便利な遊び道具

子供はいつまでもお花見なんてしちゃいません。

お腹がいっぱいになったらその辺で遊び始めます。

お花見の公園はボール遊びなどは禁止されてたりしますよね。

ボールやバドミントンなど持って行きたい場合は、お花見をする公園内でそういう走ったりする遊びが許可されてるか調べてから行きましょう。

禁止されてる時は大人しめの遊び道具を持って行きましょう。

・双眼鏡や虫眼鏡

公園内の散策にいかがでしょう。

次のようなものも、ちょっと飽きてしまった子どもの退屈しのぎになりますよ。

・お絵描きできるもの
・トランプ
・紙飛行機など折り紙
・シャボン玉

シャボン玉は、公園内でけっこうやってる子を見かけます。

公園などだと、ボール遊びなどは禁止されてることが多いので、激しく動かなくても遊べる方法がおすすめです。

お花見に持って行く食べ物や飲み物で気を付けること

お花見といえばお弁当などの食べものや飲み物は必須ですが、飲み物などは暖かいものも用意しましょう。

子供用の麦茶などの飲み物も温めたものをポットや水筒に用意します。

大人用にもポットにコーヒーや紅茶、スープなど温かいものがあると嬉しいです。

お湯と紙コップやプラスチックカップを用意してインスタントスープやコーヒーなどをその場で入れてもいいですね。

またお弁当は手づかみで簡単に食べれれるものを中心にしましょう。

おにぎりやサンドイッチ、ピックやフォークに刺して簡単に食べられるものや、フルーツなども食べやすくカットして持って行くと便利です。

花見の時の寒さ対策とは?

さて次に寒さ対策です。

これは子供の場合は走ったり遊んだりして平気かもしれませんが、大人が寒いです笑

あと、体をあまり動かせない幼児や赤ちゃんも冷えがちですので、気を付けてあげましょう。

特にレジャーシートに座ってると地面の下から寒さが上がってくるんですよね。

できればレジャーシートはクッション付きのアウトドア仕様が望ましいのです。

シートの下に次のような防寒できるものを敷くと寒さが全然違いますよ。

・100均などで売ってる押入れシート
・断熱用の銀色のシート
(防災グッズにあったりします)
・新聞紙
・ダンボール

これらのモノを持って行く余裕があるなら持って行きましょう。

現地で捨てられるのなら現地で捨ててもいいですし。

あとは定番ですけどカイロなど体を物理的に暖めるもの。

・カイロ
・ひざ掛けやブランケット
・薄手のダウンジャケット

日差しが暖かくても腰など足元はやっぱり寒くて冷えます。

持って行くのに越したことはありません。

花見の時の風対策も必要?

そしてお花見のときって風も強い時が多いです。

繰り返しになりますが、風の強い日は紙コップは止めた方がいいです。

・プラスチックのコップ

ポットや水筒のコップでもいいですけど、しっかりしたコップが必要です。

紙コップはめちゃくちゃ倒れやすいですからね。

誰のコップなんだかわからなくなりますし。

・トレーにコップをのせる

紙コップしかない場合はトレーを持って行けばかなり安定します。

万一、紙コップが倒れてもシートの上にこぼすのを防げますしね。

・帽子

風が強いと髪がすごいことになりますし、頭が寒いです。

防寒だけでなく日差しが強かった場合にも便利です。

・日焼け止め

これも万一日差しが強い日だった場合には必要です。

4月になると、紫外線も多くなってきます。

うっかり寝転んで日焼けしちゃったなんてことにならないように。

お子さんの日焼け対策もかねて、一応持っていくことをおすすめします。

子連れでお花見をするときの持ち物とは?まとめ

子連れだと荷物は多くなりがちですよね。

でもせっかくのお花見シーズンです。

まだちょっと寒いですけど思いっきり春の空気を感じに出掛けましょう。

子供はやっぱり外が大好きです。

親子でお花見楽しんでくださいね♪

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